銘仙図鑑(17) 花と蝶模様の空色の銘仙(単) [銘仙図鑑]
銘仙図鑑(17) 花と蝶模様の空色の銘仙(単)
【番号】 017
【名称】 花と蝶模様の空色の銘仙(単)
【色柄】 あざやかなシアンブルー(空色)の地に、花と蝶の模様を染め抜き風に織り出す。
蕾(実?)に赤紫色を添える。
花はケシか、蝶はアゲハで、全体にアールヌーボー風のデザイン。
全体に弱い玉虫光沢がある。
デザインは簡略だが、生地の質は良く、織りの技術も高い。
銘仙全盛期の作例と推測。
【技法】 平織、経糸捺染、解し織り。
【産地推定】 秩父(埼玉県)??
【年代推定】 昭和5~10年頃(1930~1935)?
【所蔵者】 にゃんこ
↑ 深い赤の地に柿の実柄の帯が空色の着物によく映えて美しい。
(モデル&コーディネート:にゃんこ)
【番号】 017
【名称】 花と蝶模様の空色の銘仙(単)
【色柄】 あざやかなシアンブルー(空色)の地に、花と蝶の模様を染め抜き風に織り出す。
蕾(実?)に赤紫色を添える。
花はケシか、蝶はアゲハで、全体にアールヌーボー風のデザイン。
全体に弱い玉虫光沢がある。
デザインは簡略だが、生地の質は良く、織りの技術も高い。
銘仙全盛期の作例と推測。
【技法】 平織、経糸捺染、解し織り。
【産地推定】 秩父(埼玉県)??
【年代推定】 昭和5~10年頃(1930~1935)?
【所蔵者】 にゃんこ
↑ 深い赤の地に柿の実柄の帯が空色の着物によく映えて美しい。
(モデル&コーディネート:にゃんこ)
2012-09-13 18:41
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