銘仙図鑑(8) 蛇の目傘模様の銘仙 [銘仙図鑑]
銘仙図鑑(8) 蛇の目傘模様の銘仙
【番号】 008
【名称】 蛇の目傘模様の銘仙
【色柄】 黒地に意匠化された2種類の蛇の目傘を織り出す。
青緑色と黒の傘4つに、やや大ぶりの銀鼠色と赤の笠1つの割で配す。
緯糸は黒だが、一部にアクセントとして銀糸を入れている。
経糸のみの捺染で、曲線が多い蛇の目傘の意匠を見事に表現している。
また、突き出た傘の骨先の色処理など芸が細かい。
デザイン・染め・織りともに高い技術レベルの銘仙全盛期の優品。
【技法】 平織、経糸捺染、解し織
【産地推定】 秩父(埼玉県)?
【年代推定】 昭和7~11年頃(1932~1936)?
【所蔵者】 三橋順子
↑ 銀の緯糸を入れている部分。
【番号】 008
【名称】 蛇の目傘模様の銘仙
【色柄】 黒地に意匠化された2種類の蛇の目傘を織り出す。
青緑色と黒の傘4つに、やや大ぶりの銀鼠色と赤の笠1つの割で配す。
緯糸は黒だが、一部にアクセントとして銀糸を入れている。
経糸のみの捺染で、曲線が多い蛇の目傘の意匠を見事に表現している。
また、突き出た傘の骨先の色処理など芸が細かい。
デザイン・染め・織りともに高い技術レベルの銘仙全盛期の優品。
【技法】 平織、経糸捺染、解し織
【産地推定】 秩父(埼玉県)?
【年代推定】 昭和7~11年頃(1932~1936)?
【所蔵者】 三橋順子
↑ 銀の緯糸を入れている部分。
2012-09-13 17:47
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